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間取りの勉強会~地震に強い間取りの考え方とは?~

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完成見学会から一息ついて、イベントとして間取りの勉強会を開催しました。
ご予約制ですべての枠が埋まり、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

今回は~地震に強い間取りの考え方とは?~というテーマです。

ウォールスタットというソフトウェアを利用して、当社で実際に建てた住宅の耐震等級1・2・3での比較をしてみました。

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耐震等級1と耐震等級3では、明らかな違いがありますね。

そして、最近の地震は大きな地震が1回ではなく、2回、3回と続く場合が増えています。
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1回目の地震に耐えても、お家はダメージを受けたりしています。
そのまま2回目の地震が来るとどうなってしまうのか?という比較も合わせておこなわせていただきました。
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1回目の地震には耐えられても、2回目の大きな地震には耐えきれない物件が多いのが耐震等級2の建物です。


当社では、お客様の生活の安心を支える為に、やはり耐震等級3は設計の必須事項だと考えています。
お家を建てた後に補強することも、もちろんできますが、
工事が大変だったり、構造補強が目に見えるところに出てきてしまったりすることもあります。

プランニングの際から構造をしっかり考えて、
それでいてお客様の生活がより豊かなものになるようにお家づくりを一緒にしていきたい。
そんな考えが当たり前に根付いているのが匠家です。

HPに大々的に広告してないので、耐震について、よくご質問もいただきます。
そんなことを改めて、皆さまにお伝えする機会になった今回の勉強会でした。

間取り、素材、断熱だけでなく、耐震も大切な事です。

皆さまが長く生活していく大切なお家をぜひ一緒に作っていきたいです。

奥脇

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